生活習慣病と向き合う丁寧なフォロー

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熱っぽさやのどの痛みのような身近な不調でも、早めに受診することで悪化を防ぎやすくなります。同じ症状でもいつもと違うと感じる場合は、医療機関への相談をおすすめいたします。通院が必要になったり、慣れない治療に不安が募ったりしても、スタッフ一丸となってフォローしますのでご安心ください。前向きに治療へ取り組んでいただけるよう、無理のない向き合い方を考えてまいります。

よくある病気も専門的な病気も堺市で対応

一般的に一言で内科と聞いても、その対応する病名の範囲が広過ぎるような印象を受ける方も少なくはないかもしれません。風邪・インフルエンザ・糖尿病・高血圧をはじめ、パーキンソン病・てんかん・片頭痛などといったより専門的なものまで、クリニックを経営する夫婦の医者としての経験と専門知識が豊富だからこそできる幅広い対応です。堺市近隣にお住まいで、日常生活で身体のどこかに違和感や不調を抱いた際には、お気軽にご相談ください。

日常の軽めの不調から生活習慣病まで堺市で対応できる一般内科

「今朝から少し熱っぽい感覚がある」「少し喉が痛いから、これは午後には本格化するかもしれない」「花粉症のシーズンでもないのに、今日は鼻水とくしゃみが止まらない」など、何かしらの不調を感じた際に、多くの方がご来院されます。このような何気ない不調ですが、万が一重大な病気の前触れといった可能性もないとは言い切れません。もしそうだとしても早期発見に繋がり、ただの風邪等であればより安心です。
このように診察で安心をお届けすることをミッションの一つに掲げ、副院長である妻がこのような診察に対応してまいります。また、糖尿病や高血圧などといった生活習慣病の診察や食事療法の指導なども行います。一度発症すると一生付き合う必要があるケースが多い生活習慣病ですが、お薬の服用と習慣の見直しにより、健康的にお過ごしいただくことは十分に見込まれますので、二人三脚で前向きに生活習慣病と付き合っていきましょう。

脳神経内科での診察を堺市近隣の方々にお届けし療養を支える

パーキンソン病・変形性脊椎症・アルツハイマー病など、手足の運動機能の異常や記憶力の低下など、神経系に何らかの異常をきたすような不調に対して、より専門的な対応を院長である夫が担当しています。具体的な不調としては、身体各部のしびれや痛み・身体の動きにくさ・頭痛・めまい・記憶力の低下などが挙げられ、これらの不調が少々気になってきたと感じる場合は迅速に診察の予約を入れることで、万が一の際には早期発見に繋がります。何事もなければ、より安心してお帰りいただけるでしょう。
この診察には少々まとまったお時間が必要なため「予約制」としています。何か疑わしい不調を感じた場合、このように時間をかけてじっくり検査を行うことで、必要に応じてより専門的な病院を紹介することも可能であり、その不調とより前向きに付き合っていく準備が進んでまいります。早期発見により、重症化をだいぶ遅らせることに繋がる可能性もございます。

諸事情により内科の診察を堺市のご自宅で受けたい方に対応

現代の大型病院は医師や看護師不足が顕著になっており、これも日本の少子高齢化によって、診察が必要なシニア世代の方々に対して、医師や看護師の数が不足気味であることが原因です。ただでさえベッド数の限界が懸念される中、そこにコロナショックが追い討ちをかけ、ワクチンの普及によって感染が収まるまで、大規模な医療現場は非常にハードな現場となってしまっています。
その結果、患者様も入院ではなく在宅での療養を希望するお声が急増傾向にあり、全国規模での在宅医療のインフラ整備が必要な時代になりました。院長と副院長も堺市の近隣地域での在宅医療へと貢献できればと、夫婦で直接訪問診療を相談次第で対応してまいりました。本当に外出が困難な寝たきりの患者様等を対象に、ご事情がある際にはご相談を受け付けています。そして在宅医療の人員をさらに増やすため、内科勤務の看護師・准看護師の求人も実施しています。